赤ニキビの直し方は?

Acne skin because the disorders of sebaceous glands productions

ニキビには大きく4つの種類があります。
白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビです。
化膿して膿を持ってしまった黄ニキビに比べるとまだ、ましですが、赤ニキビは慎重に直さないと厄介です。

赤ニキビは詰まった毛穴の中でアクネ菌が繁殖し、炎症を起こしてしまっている状態です。
この炎症がひどくなってしまうと化膿したり、それが原因で毛穴のまわりの細胞を壊したりして、クレーター状のニキビ跡になる可能性もあります。

ですが、赤ニキビの状態ならしっかりと治療すれば凹凸が目立つような跡が残る事はありません。
ですから、焦らず、丁寧に治しましょう。

赤ニキビを治すために一番大切な事はまず、炎症を抑える事です。
炎症が進んでしまうと化膿する可能性があります。
その為に消炎効果のある薬を使うのが一番効果的です。

例えば、抗生物質です。
抗生物質は炎症の原因である、アクネ菌を殺菌し、炎症を抑えてくれます。
赤にきびの治療では最も一般的な薬で、実際に多くの皮膚科で処方しています。

ただ抗生物質は炎症を抑えるには適していますが、ニキビを治す事はできません。
あくまでも炎症を抑える事が目的の薬です。
ですので、ニキビ自体は自然治癒力に任せることになります。

次にステロイド剤です。
アトピーの治療などで多く使われる薬ですが、別名「副腎皮質ホルモン剤」と言います。
この薬は免疫の反応を抑える働きをもっているので、短時間の間に炎症を抑えてくれます。
ただし、ステロイドは炎症を抑える働きも強いですが、同時に肌バリアを壊す刺激の強い薬です。
その為に長期的に使用することは絶対に避けなければなりません。

抗生物質、ステロイド、どちらも炎症を抑えるにはとても効果が期待できる物ですが、あくまでも対処療法でしかありません。

ニキビを予防できる訳でも根本的な治療ができるわけでもありません。
ニキビが出来てしまう根本的原因はホルモンバランスの乱れです。

ホルモンのバランスが乱れ、過剰な皮脂が分泌される、またお肌の免疫機能が低下する、これがニキビが出来てしまうのです。

根本的な治療に取り組む為にはホルモンのバランスを安定させる事が最も大切な事ですね。

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